今日は「政策実現できる女性議員を増やすことをミッションとする」Woman shift(https://m.facebook.com/womanshift/)に参加させてもらい、
流山市のシェアオフィス「 trist 」(https://trist-japan.com/)の視察に行ってきました!
woman shiftは40歳前後の女性地方議員からなる超党派のネットワークなので、
色んな方とお話しできて面白かったです(^^)
tristを運営してるのは、
バリバリのキャリアで東京で働いてたけど、
出産後の保育園からの呼び出しや長い通勤時間など
働き方に限界を感じた尾崎えりこさん。
会社まで行かなくていいことで
通勤時間の短縮はもちろん、子どもに何かあった時にすぐ駆けつけられるし、
昼休みに自宅に戻って掃除や夕飯の買い物ができたり、
さらに空いた時間で地元に貢献も✨!?
元々のやりがいのある仕事を手放さなくていいことや
キャリアの継続を考えても、女性にとって本当に必要な場だと思います。
働きながら地域コミュニティを作る重要性や
現在問題になってきてる人手不足倒産を考えても、
サテライトオフィスやテレワーク、多様な働き方は地域にも企業にも必要なことだと感じました。
おしゃれな入り口とオープンスペース❤️
ここには女性だけでなく男性も含め、
40人の方がオフィスを構えてるとのこと。
女性だけでなく男性も、若者も高齢者も、色んな世代の色んな方が関わることで
地域の資産のデコボコをなくす、という話しが印象的で、
1つの資産(例えば子育て世代の女性)しかないと戦えないときがあるけど
(例えばインフルエンザの季節みんな休みとか)
色んな人が関っていることでどんな課題が来ても乗り越えられる、っていうのは、
地域でも企業でも本当に重要で大切なことですよね。
そしてもちろんそれはまちづくりでも同じ。
羽生市でも色んな働き方、まちづくりへの関わり方を提案していけたらいいなと思います(^^)