こんばんは、今日はぎらぎらと日差しが眩しい1日でしたね☀️
埼玉でも緊急事態宣言か解除され、27日の告示からは連日、議会準備のために市役所に通っています。
いま羽生市役所の入り口には綺麗な紫陽花が飾られていますよ^ ^
6月議会はコロナ関連の予算も多いので議案書もぶ厚く、しっかり読み込まねばと思っています。
そして今回の一般質問では、小中学校再開後の学習や子どもたちのケアについて、家庭との連携やサポート体制、またオンライン学習についてなども確認していく予定です。（明日5.30が回答締め切りのアンケートもよろしくお願いします！→羽生市の休校に関するアンケート（はにゅう市民ネットワーク））
新聞や資料を広げ、他の自治体の先進事例や提案を確認しながら、どういうサポートが子どもたちに必要なのかを調べたり、
（右から江澤隆輔さんの「先生も大変なんです」、工藤勇一さんの、麹町中学校な型破り校長 非常式な教え」、新井紀子さんの「AIに負けないこどもを育てる」）
様々な視点から学校や教育について考えたいと思い、現役教員、校長先生、教育研究者の方が書いた本などを読んだりしています。
先日はオンラインでの勉強会も参加し、非常に刺激を受けました！
教員、校長先生、議員、保護者、教育委員会、地域の人など、立場が変われば感じること、考えることが違うよなあとしみじみ感じています…が❗️
『「すべての子どもが安心して学び合える学校」をつくることを最上位の目的において、一人一人の大人の自分が問い直しをし、考える時です。』（→虐待、貧困…コロナ危機で苦しむ子に「今できること」木村泰子先生｜みんなの教育技術より）
やはり1番心に響いたのは、「みんなの学校」大空小学校の元校長、木村泰子先生（映画『みんなの学校』 大阪市立大空小学校 初代校長 木村泰子さん｜塚﨑 真美｜note）の寄稿メッセージ。
先生や学校関係者の方々には特に読んでいただきたい〜！
何度もブログで取り上げていますが（→こんな学校つくりたい！！ - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくりなど）
木村先生がいうよう、こどもを主語にし、学校だけでなく保護者や地域を含めた大人みんなが、子どもの安全と安心を保証するために、どうやって取り組んでいけばいいのか。
アンケートでの保護者の声、子どもたちの様子も参考にしながら、
しっかり議会に臨みたいと思います！
6月議会は6月3日からはじまり、ライブ中継もされますよ。
詳しい日程等、またブログなどでお知らせします。
ぜひみてみてくださいね^ ^
