「まず、おとなが幸せにいてください。
おとなが幸せじゃないのに子どもだけ幸せにはなれません。
おとなが幸せでないと、子どもに虐待とか体罰とかが起きます。
条例に"子どもは愛情と理解をもって育まれる"とありますが、
まず、家庭や学校、地域の中で、おとなが幸せでいてほしいのです。
子どもはそういう中で、安心して生きることができます。」
こんにちは、さいとう万紀子です。
今日はオンラインにて「子どもの権利条約」についての勉強会に参加しました。
最初の文章は、日本で初めて自治体として【子どもの権利条例】を制定した川崎市で、
「子どもの権利条例子ども委員会」に参加していた中学生の言葉(2001年3月24日 条例報告市民集会にて)です。
この言葉を聞いて本当にはっとしたし、当時、条例制定にあたり何年も関わってきた子ども達だからこそ出た言葉なんだろうと思います。
川崎市の母子手帳には、この言葉が記載されているそうです、ぜひ日本中で広めてほしい(>_<)
今日も勉強会に参加し〈子どもは未来の担い手ではなく「いまを生きる主体であること」〉と同時に、
〈子どもの権利だけが保障されることはなく、子どもの権利と子どもを支援する者の権利の両方が保障される必要がある〉
ということを改めて学びました。
子どもが住みやすいまちは、みんなが住みやすいまちってことですよね。
市議会議員として、そんなまちづくりにしっかり携わっていきたいと思います。
はにゅう市民ネットワークのテーマは「みんなが主役のまちづくり」!
ぜひ一緒に考えていきましょーう(^^)
川崎市ホームページ→川崎市:保護者等のみなさんへ
はにゅう市民ネットワーク
はにゅう市民ネット3つのルールのためカンパをお願いしています
ゆうちょ銀行
(記号)10340
(普通)94510811
ゆうちょ銀行以外からお振込みの場合
金融機関コード 9900
店番 038
預金種目 普通
店名 038
口座番号 9451081
はにゅう市民ネット3つのルール
1、 議員は最長3期で交代
代理人(議員)にはだれでもなれますが、最長3期まで。
たくさんのひとがまちづくりに関われるようにするためです。
2、 議員報酬はみんなの活動費
議員報酬は市民の政治活動のために有効に活用します。
お金の流れはすべて公開します。
3、 選挙はカンパとボランティア
全員ひとりひとりの力(知恵、時間、労力、賃金)を活かし大勢による参加型の選挙活動を行っています