感染拡大が続き、多くの自治体で様々な協力や制限が求められています。
緊急事態宣言が延長され、県内の保育所でも園児の登園自粛を呼びかける動きも出てきており、
羽生市におきましても、保護者のみなさまに家庭保育の協力をお願いしており、その場合、保育料は日割りで減額されるとのことです。
しかし原則的には、どこの園も開所しており、希望があればもちろん保育の受け入れをしているのでご安心くださいね^ ^
また小中学校においても、様々な家庭やそれぞれの事情がありますので、まずは子どもたちの居場所確保が1番重要で、学校はどうにか工夫して続けることが大切だと私自身は考えています。
学校では毎日、用務員さんやサポーターさん、先生方が校内の消毒をしたり、感染予防の工夫に取り組んでくださっていますが、
けれど同時に、陽性者が確認されての学級閉鎖や、また感染不安による登校自粛のお話も伺っていますので、
学習の遅れに対するケア、学級閉鎖などの場合は、子どもの日中の居場所確保も考える必要があると思います。
様々な理由でお休みの児童が多い学校では、オンライン授業を試行していくというお話しも聞いております。
選択肢が増えることは保護者としては非常にありがたいですが、やはり学校や先生方の負担が増すことにもなるので、地域や保護者も協力して、しっかり学校や子どもたちを支援する体制を整えていければと思います。
なにかご心配、ご不安、ご意見などありましたら、お気軽にご連絡くださいね^ ^
齋藤万紀子 makikosaito@outlook.jp