こんにちは、はにゅう市民ネットのさいとう万紀子です。みなさま、「国際女性デー」ってご存知でしょうか？
「国際女性デー（International Women’s Day）」は、1904年にアメリカ・ニューヨークで行われた婦人参政権を求めるデモが起源となり、国連によって1975年、3月8日をこの日として制定されました。イタリアでは“フェスタ・デラ・ドンナ（女性の日）”として男性が女性に日頃の感謝の気持ちを込めてミモザという黄色い花を贈る“ミモザの日”とされていますが、私は「女性の生き方とジェンダー平等について考える日」だと思っています。
近年、3月になるとミモザカラーの黄色を模したイベントなども増えてきましたが、男女格差を図るジェンダーギャップ指数では未だ日本は121位！と、アジア諸国の中で、中国や韓国、ASEANより低い順位（つまり男女格差が大きい）となっています。
3月8日にかけて、各地で国際女性デーのイベントやオンラインセミナー等開催されますので、ぜひ「女性の生き方とジェンダー平等」について考えてみてくださいね。
▶︎国際女性デー｜HAPPY WOMAN FESTA 2022｜HAPPY WOMAN ONLINE｜ハッピーウーマンオンライン
こちらのセミナーは政治学者の三浦まり先生や治部れんげさんのリレートークが✨豪華！
▶︎2022国際女性デー「Qの会」院内集会のご案内 議席の半分に女性を！来る参議院選での各党の本気度は？ | 市民連合
そして実は、この国際女性デーにちなみ、羽生市で16年ぶりの女性議員ということで、私も東京新聞さん（埼玉県版）に取材していただきましたー😆
３月8日の新聞に記事が掲載予定となっているので、ぜひ埼玉県の方は東京新聞を手に取って読んでもらえると嬉しいです^ ^
2022.3.8追記
このように柴崎光子和光市長と、大沢タキ江長瀞町長と同じ紙面に掲載していただきました^ ^
▶︎16年間女性不在だった市議会で当選、斎藤万紀子市議「仲間がいれば活動広がる」＜Women’sDay 2022＞：東京新聞 TOKYO Web
