さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり

埼玉県羽生市議会議員のさいとう万紀子のブログ。日々の様子やまちづくり活動を報告しています。

こんな社会にしていきたい!埼玉県市民ネットワーク政策2023

こんにちは、はにゅう市民ネットのさいとう万紀子です。2019年に市民ネットのみんなと初めての選挙に挑戦し、もう3年半…!早っ!

みなさま、いつも応援どうもありがとうございます😭✨市議会議員の任期は1期4年ですので、残すところ定例議会もあと2回となりました!

ということで来年度に向け、私が所属する市民ネットワークでは、この度【埼玉県市民ネットワーク政策2023】を作成し、11月26日にオンラインでその発表会をおこないました。

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埼玉県市民ネットワークは、埼玉県内12の自治体にある地域政党で、現在1人の県議と6人の市議会議員が所属しています。

▶︎埼玉県市民ネットワーク

普段はそれぞれのまちで活動していますが、“こういう社会をつくりたい!”という市民ネットの共通の目標があり、それを今の社会状況や社会議題に合わせて作成したのが、今回の【埼玉県市民ネットワーク政策2023】です。

私もこの政策の作成に関わりましたが、様々な専門家の方にお話しを聞いたり、市民ネット内はもちろんたくさんの方々と意見交換したり、そして何度も何度も何度も会議をして出来上がった「こんな社会にしていきたい!」という提案書となっています。

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〈つながる 共に生きる 私たちのまち〉をベースとし、

①持続可能で豊かな循環型社会 

②子どもや若者の権利を尊重し、誰もが自分らしく育つ 

③その人らしく働き、人間らしい暮らしの保障 

④年をとっても障害があっても元気に暮らせる地域 

⑤福祉・環境に配慮した防災・減災対策 

⑥多様性を認め合うジェンダー平等社会 

⑦市民が主役のまちづくり

をキーワードとした7つを柱として、その下にさらに具体的な76の政策行動も作成しました。

76全ての政策は、今後またホームページ等でご紹介していく予定ですが、例えば②の子どもと若者に関する具体的政策として、

不登校の子どもに寄り添う仕組みづくりや居場所づくり支援、各自治体における子どもの権利条例の制定、プレーパークの常設、引きこもり相談支援窓口の拡充、里親制度の周知啓発、インクルーシブ教育の推進、特別支援学校の過密化解消、制服や算数セットなど学用品の保護者負担の軽減、ブラック校則の見直し、スクールソーシャルワーカーやカウンセラーの増員、包括的性教育の推進…

などなど現在の社会課題に合わせて、かなり丁寧に細かく作成しました!

この埼玉県市民ネットワーク政策2023をもとに、それぞれの自治体の状況にあわせた政策や取り組みを行なっていきますので、「はにゅう市民ネットワーク政策2023」ができましたら、またご報告させていただきます!どうぞお楽しみに(^ν^)

 

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