こんにちは、羽生市議会議員のさいとう万紀子です。年末の12月30日、埼玉新聞のトップに嬉しいニュースが載っていました!
埼玉新聞によると、県はLGBTQ(性的少数者など)が県営住宅を利用できるようにするため、同性パートナーを事実婚関係として認めるよう、入居基準を変更すると発表。自治体のパートナーシップ宣誓制度の認証や、1年以上の同居などが確認出来れば、今回1月募集分から県営住宅の利用が可能になるということです!
▶︎県営住宅における性の多様性を尊重した入居基準の見直しについて - 埼玉県
埼玉県では昨年7月に、性の多様性に関する理解の増進や、暮らしやすい環境整備を進めることで、差別や偏見を受けることなく、誰もが安心して生活できる性の多様性が尊重された社会を目的とする「性の多様性を尊重した社会づくり条例」を施行しました。
▶︎埼玉県性の多様性を尊重した社会づくり条例施行に伴う県の考え方Q&A - 埼玉県
今回の入居基準の変更も、その一環ということで、大野知事は引き続き必要な措置を進めていくということです。
▶︎https://instagram.com/rainbow_saitama?igshid=YmMyMTA2M2Y=より
埼玉県では既に半数以上の自治体でパートナーシップ宣誓制度が導入され、今後もその動きは加速するとされています。
▶︎彩の国・さいたま!そして羽生市は?ー令和4年度9月議会16ー - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり
羽生市では…、昨年はこの制度の導入に至りませんでしたが、今回の入居基準の変更を受け、今年こそは「誰もが自分らしく生きていくため」「すべてのひとの人権を尊重するため」「多様性を担保するまちづくりのため」、今年こそ羽生市もしっかり取り組んでくれる!!!と信じております‼️
どうぞよろしくお願いします!!!
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