こんにちは、立春も過ぎ少しずつ暖かくなってきた感じがしますね😊なんと先日、10年ほど使い込んでいた湯たんぽに穴があき、布団が水浸しになってしまいました（涙！）。どうか寒さよ戻らないでくれ！と特に強く願っているさいとうです。
そんなトラブルもありつつ、冬といえば保存食。12月に干した大根は、程よく水分が抜けたので、お正月に糠に漬け込みました。それから約ひと月、今回ついにたくあんが完成しましたー
▶︎今年もたくあん作り - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり
前回は、ボンズファームさん（▶︎Bonzfarm オンラインショップ）の大根を干したところまでご紹介したのですが、約2週間外の空気にさらすと…
こんな感じにかなりくたくたになります。ここまできたら、糠や塩、唐辛子や一緒に干した蜜柑の皮や大根の葉などを用意して…
これまた用意した樽に糠、大根、糠、大根の順番に入れていきます。ちなみに今回の糠は、おとなり加須市にある有機農家の谷川農園さん（▶︎ひゃくねんたんぼ 谷川農園 | 有機のお米と農家のおやつ）に譲ってもらった、貴重な糠を使っております〜^ ^
15本分の大根と糠を敷き詰めるとこんな感じに。空気に触れないようにして、重しを載せて、さらにひと月おくと…
じゃーん！こんな感じになりまーす！
もちろん切ってそのまま食べたり、1枚目の写真は先日の節分で恵方巻き？を作る際、贅沢に大きめに切って具として使ったものです。かなり歯応えがあって美味しい！今年は甘味が強い気がします。
いや〜保存食作りは楽しいですね！ぜひご一緒にいかがですか^ ^
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