昨日2/3は羽生市で「中学生議会」が開催され、各中学校から代表の生徒さんが、市議会議場に集まってくれました!

こんにちは、羽生市議会議員のさいとう万紀子です。とってもいい声で、南中の堂林さんが議長として議会を開いてくれました。
中学生が議員となり、議場でまちづくりについて質問する「中学生議会」、トップバッターは盛田さんが街灯の現状について、足りないのではないか、安全面でどのような対策をとっているのかと質問してくれました。この質問に対しては、通学路の明るさが不十分と感じる道路があることは認識している、市としては、防犯灯(LED)が5997基あり、維持費として2890万円の費用(一年間)がかかっていること、地域差が出ないように各自治会に年1基ずつ増やしていること、そして明るさが足りないと思ったら、まずは家族に相談してほしい、羽生市としても警察などと連携しながら改善していきたい、という回答でした。うーん。(←後述します)
2番目は栗原さん、中学生が参加できる清掃活動、ボランティア活動について知りたい、という積極的な提案でした。こちらについては、羽生市では毎年5月に地域ごとの美化活動を行っていること、また毎年開催されるキャラクターサミットでも中学生にごみ分別の手伝いをしてもらっていることなどが紹介されると同時に、まちが綺麗になるほど犯罪が起こりにくいというお話もありました。


実はちょうど先週末は、私の地元でもゴミ拾い活動があって、小学生の次男と参加してきました。羽生市だけでなく、住んでいる地区でも定期的にゴミ拾いや草取りが行われていると思いますので、ぜひ参加してもらえると嬉しいです!
3番手は柿沼さん、中学生が気軽に立ち寄れる居場所が少ない、交流ニーズに対して、市としての検討状況を教えてほしい、との質問でした!私も本当にそう思います!この質問に対しては、公民館の空き部屋の活用、市民プラザ1Fのフリースペース、また図書館2Fの学習スペースも紹介されました。
▶︎公民館がこどもたちに開放されます&体振のみなさまいつもありがとうございます! - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり
中高生の居場所作りは私もずっと大切だと思っていて、議会で何度も取り上げ公民館の解放となりました。でも柿沼さんが再質問してくれたよう、公民館か解放されていることをまだ知らない中高生や、また保護者の方も多いので、私もさらに積極的に広報していきたいし、またさらに居場所が増えるよう取り組んで行きたいと思います。
4番目は西田さん、学校で使っているタブレットの有償化の可能性や、故障した場合の対応についての質問でした。いまのところ、国の制度を活用して無償で貸与という形ですが、高校生の場合は親の負担となっています(義務教育ではないため)。羽生市では、導入から5年経過し、タブレットの劣化や性能低下もあり入れ替える予定だけど、有償化の予定はないということです。けれど、故障などの場合は、投げつけるなど故意であれば本人負担となりますし、タブレットはみんなの財産ですので、ぜひ大切に使ってくださいね!との回答でした。

5番目の増子さん、大きいな声で手を挙げてくれました、公共道路の安全対策について、電柱が飛び出ていて自転車だと危ないという、質問でした。市役所側からは、電柱が出ているから危ないと同時に、電柱があることで自動車がスピードを落とすということもある。通学路を優先して、歩道を整備しているが、歩道の幅の用地確保が必要なこともあり、歩道整備には、測量、設計、用地の買収、工事と時間がかかるため簡単にはいかないが、これからも通学路の安全対策に取り組んでいく、という回答でした。
▶︎東小学校前にガードパイプが設置されました - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり
東小学校前のガードレール設置については、学校、地域、そして議員が一緒になって市に要望を行いました。気になる場所があったら、ぜひ学校や議員へも相談してみてくださいね。
6番目は学校体育館のエアコン整備について、堂林さんが質問してくれました。地球温暖化で、非常に暑い中での体育は危険であり、また避難所としても活用するので整備が必要ではないかとの問いかけに対し、空調機の整備は必要不可欠との認識で、普通教室はもとより、特別教室にも現在設置中との回答でした。ですが、体育館はまだであり、まず令和7年に検討委員会を立ち上げたことが報告されました。堂林さんからは、地球温暖化に対しての根本的な対策についての再質問もありました、素晴らしい!
▶︎やばい!ゴミ処理費用が年々増えています!令和6年度9月議会④ - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり
環境対策としておすすめなのはまずはゴミの分別と削減です!みんなでゴミを減らしていきましょう!
7番目は木暮さん、商業施設が増えたことで、通学路の交通量が多くなり、狭かったり穴が空いてたりして危ない、道路整備についての質問でした。この質問に対しては、大きな幹線道路については、埼玉県と協力してラダー型幹線整備を効果の高い路線から進めている、また生活道路については地区の自治会の要望を受けながら改善している、穴などの危険箇所があったらぜひ市役所に連絡してほしいと、市長からの回答でした。
ラストは川田さん、外国籍の住民や生徒の増加と配慮についての質問でした。ここ5年間で外国籍の方の人数は1.5倍となったが、その要因として、少子高齢化による労働力減少で、仕事を求める人が増えたことが考えられる、日本語支援としては学校の状況に応じて授業を行ったり、ポケトークの活用、また各学校ごとに常駐しているALTが通訳などのサポートしているとの回答でした。その上で、多文化共生のため、困っている外国籍の方がいたら助けてあげてほしいと、教育部長からのメッセージでした。

外国籍の方との共生については、私も色々相談を受けており、ごみ出しや騒音で困っている、という苦情もあるけど、「外国人労働力がないと仕事が回らない、サポートしてほしい」という相談も多くあります。もちろん、一緒に暮らす為にはルールを共有することが必要だけど、意見や文化が違うからこそ刺激になることや学びも多くあると思うし、また外国籍といっても一人ひとり違うし、クラスのメンバーによってもきっと違いますよね。
盛田さんの質問への回答に、うーんと書きましたが、例えば街灯や防犯灯以外の対策はないのかとか、また他の皆さんも、市役所からの回答に納得できないことも、ひょっとしてあったかなと思います。
出前講座の時にもお話ししましたが、どんな政策を優先するのか、どんなまちにしたいのかは、一人ひとり違うし、また社会の状況や時期によっても大きく変わるものです。
出前講座や、今回の中学生議会をきっかけに、どんな羽生市に住みたいのか、どんな社会をつくっていきたいのかを、一緒に考えてもらえると嬉しいです。
参加された皆さま、お疲れ様でした。そして長々とした文章を読んでくださった皆さまも、どうもありがとうございました!
▶︎さいとう万紀子 lit.link(リットリンク)(さいとうの公式ホームページ、Facebook、InstagramなどのSNSはこちらから、またメールアドレスも掲載しています)
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