現在、様々な理由で外出が制限されてしまっています。
不安に感じたり、これからどうなるのか心配な方も多いと思いますが、
特に妊産婦さんや小さいお子さんを子育て中の方は、本当に大変だと思います。
本来なら、パパママ学級に行ったり、色んなおしゃべりしたりして、育児に関する不安を取り除いていけるはずなのに、難しい状況が続いてしまっています。
それどころか感染したら、という不安はもちろんだし、そんな大変な状況の中で子育てしているみなさんへ、少しでも力になれたらと考えています。
羽生市では、「はにゅうすくすく」で、専門機関と連携し、地域絡みで子育てをサポートしています。
なにか育児で気になること、心配なこと、不安なことなどありましたら、
048-562-1771(8時30分から17時15分、土日・祝日は除く)へ電話していただけると、直通で助産師さんか保健師さんに繋がります。
メール相談も受け付けています(hanyu sukusuku@city.hanyu.lg.jp)
子育てのことだけでなく、ご自身の相談でも大丈夫との声をいただきました✨
小さいことでも大丈夫ですので、なにかありましたらぜひ連絡してみてくださいね。
またこちらは羽生市の子育て世帯への支援に関するホームページです。
進学のための奨学金や、学校関連の資金サポートなどもありますので、のぞいてみてくださいね^ ^
下記の記事では、国全体で妊産婦さんを支えていける社会であるよう、呼びかけています。
▶︎1人で悩まないで 緊急事態宣言下での妊婦さんへのメンタルケア、ポイントは(重見大介) - 個人 - Yahoo!ニュース
記事の中にある、緊急事態宣言期間中の妊産婦さんのメンタルヘルスケアとして
(1)信頼できる人との「関わり」の機会と時間を持つ
(2)妊婦健診はなるべく通常通りのスケジュールで受診する
(3)セルフケアを試してみる
(4)専門家にオンラインでの相談をする
とあります。1人で悩まず、ぜひはにゅうすくすくをご利用ください^ ^
なにか気になること、心配なことなどありましたら、私さいとうにもいつでもご連絡くださいね。
齋藤万紀子 makikosaito@outlook.jp
1.13追記
埼玉県の妊産婦さん向けホームページ
▶︎妊婦のみなさまへ(新型コロナウイルス感染症に関する情報) - 埼玉県
オンラインでの相談もできるようです
▶︎埼玉県産婦人科医会 | 埼玉県内にて働く産婦人科医の団体です「女性一生」の健康支援
ぜひご利用くださいね。
またコロナに感染し、子育てが難しいという状況は誰にでもあり得ることです。
その場合、児童相談所や一時保護所という選択肢があり、保護者が病気から回復するまで、一時保護所で児童を預かって養育してもらうことも可能ということです。ご確認くださいね。
▶︎新型コロナに感染して子育てできない場合はどうしたらいいの? 児童相談所と一時保護所がある(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース