こんにちは、はにゅう市民ネットのさいとう万紀子です。
抜けるような青空や大きな入道雲、そして焼けるような暑さと、埼玉の夏を感じる毎日です!
そんな中、先日夏休み中の2人の中学生(女子)に、学校生活について色んなことを教えてもらってきました〜^ ^
お友達に頼んで娘さんたちにご協力いただいたのですが、2学期から羽生市の小中学校のトイレに置かれる生理用品のこと、
使う立場の中学生はどんな風に置いてあったら使いやすい?友達とは生理用品のこと話せる?先生とは?などなど、具体的にあったらどう、とか、困ってることなどについてもお話ししました。
コロナ禍で『生理の貧困』がクローズアップされていて、多くの自治体で公共施設で必要な方に配布する、などの取り組みが行われていますが、
「全ての児童生徒を対象に生理用品を学校のトイレに設置する」
という自治体は少なく、羽生市の今回の取り組みは本当に素晴らしいと思います。
(▶︎令和3年度6月議会その①ー小中学校における生理用品の無償配布についてー - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり)、
ならば子どもたちが200%安心して利用できる環境を作りたい‼️と思い、お願いした今回の女子中学生とのミーティング💡
他にも、不満に思う校則についてとか、パソコンを使っての授業についてとか、転んじゃうほど重いと言われる通学カバンのこと、部活や授業のグチまでも笑!色んなことを話せてすごく参考になったし、本当に楽しかったです^ ^
議員は「市民の声」を議会に届けてまちづくりに反映することがお仕事だと私は考えていて、
これまでは身近な市民ネットのメンバーや小学校のママ友、ミラクル(肢体不自由児・者家族の会)の仲間たちやわくわくカフェでのお話しが中心だったけど、
これからはぜひたくさんの子どもたちにももっと色んな話しを聞いていきたいな。