こんにちは、さいとう万紀子です。
今日は議員全員が月に一度集まり、様々な報告や今後の予定などを確認しあう「全員協議会」略して「全協」が午前中にあり、
午後はワークヒルズ羽生にて、研修の見学をさせていただきました。
なんの研修かというと…
「埼玉県多面的機能支援推進会議 優良事例地区視察研修」(長い😂!)ということで、
なんと埼玉県内25の自治体から、50以上の地区組織や環境団体、
そして自治体の農政課や産業観光課などの皆さん約100名が、羽生に視察にいらっしゃったんです‼️
具体的に何を視察研修に来られたか、というと私の地元発戸(ほっと)地区の
「農地中間管理事業」「埼玉型 ほ場整備事業」そして「蛍すむ発戸の環境守る会」の取り組みということです。
以前もブログで書いたことがあるのですが、
クリック→ほたるの里「多面的機能支援推進会議」での表彰✨ - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり
発戸地区は地域ぐるみの活動が非常に活発で、
毎日みんなで集まって朝ラジオ体操をやったり、通学路に花を植えたり、子ども会でも田植えや芋掘りをやったり、
そして農地や農業用施設を保全・管理する活動に関しては、県から表彰を受けています。
羽生市はどんなところ?から始まり、具体的な発戸地区の活動や、ほ場整備事業について写真などを使い
農政課の方と「蛍すむ発戸の環境守る会」の方が報告してくださいました。
発戸地区に住んでるとはいえ、知らないこともたくさんあり
私自身にとっても地元を知る大変貴重な機会になりました。
もちろん発戸の環境は地元の方や地元企業の方々、市農政課の皆さんの協力などたくさんの方の努力によって保全されているものですが、
県内全域から100名以上の方が羽生市、そして発戸地区のことに視察に来てくださった、ということは
羽生市民としてもすごく誇らしいことだな、と思い報告させていただきました😊
私自身も色んな場所へ視察や研修に行くのですが、
身の回りに目を向けてみると、住んでいると当たり前過ぎて気付かないけど実はすごいことって、
身の回りに結構あるかもしれませんね^ ^