おはようございます。
昨晩ついに、約1年間かけてコツコツ集めてきた「鬼滅の刃」の最終巻を読み終え、大号泣で朝になっても目が腫れているさいとうです。
もう…ほんとすべての登場人物やエピソードが激アツなのですが、
作者さんの一貫した優しい目線に胸がいっぱいです。
この漫画は、
「生きていることはそれだけで奇跡」
「あなたは尊い人です、大切な人です、精いっぱい生きてください」
というメッセージとともに、
子どもって、ただそこに居てくれるだけで本当に嬉しくて優しい気持ちになれる存在で、
強くなくてもそこにいるだけで価値があるんだ、っていうことをたくさん伝えている作品で、
私たちはそういう気持ちとともに、みんなで支えあえる社会や豊かな環境を、子どもたちと未来へ繋いでいかなければと強く強く思いました。
「ただひたすら平和な何の変哲もない日々がいつまでもいつまでも続きますように」
という一文が漫画の中にあるのですが、実はやっぱりなんの変哲もない日々って努力なしには成り立たなくて、
ある日突然崩壊してしまったり、無くなってから気づいたりします。
【何の変哲もない日々】を支えているのは、行政だったり政治だったり、そしてなにより家族やまわりの人たちとのつながりだと思います。
みんなが【何の変哲もない日々】を何の変哲もない日々として過ごしていくために、私も自分にできることを全力でやっていきたいと思います。
いろいろ大変な社会だし問題も山積みですが、この時代に鬼滅の刃のような作品をたくさんの人が読んでくれて本当によかったと思うし、
子どもたちに「生きていることはそれだけで奇跡」というメッセージが伝わることを切に願います。
というわけで、わたくしは元気に市民ネットのみんなと活動しております!
ということをメインに書こうと思ったのですが、やばいほぼ鬼滅の感想文になってしまった…‼️
昨日は市民ミーティングとともに、来月行われる市民ネットの総会準備をしてきましたが、その話しはまた次回にするとして、
今回はぜひ未読の方「鬼滅の刃」読んでね!でブログを締めたいと思います。
活動報告が出来ず失礼いたしました〜^^;