さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり

埼玉県羽生市議会議員のさいとう万紀子のブログ。日々の様子やまちづくり活動を報告しています。

レポート配布と性教育

こんにちは、はにゅう市民ネットのさいとう万紀子です。

9月議会は明日から始まるのでその準備も真っ最中ですが、今朝は駅前活動で、そして一昨日はポスティングでと、ここ数日市民ネット通信の配布に一生懸命取り組んでおります( ̄^ ̄)ゞ

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1枚目の写真は何かというと、ポスティングをしている最中に出会ったこやぎちゃん!(≧∀≦) かなり癒されました!
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7月に完成したこのレポート、なぜ今になって一生懸命配布かというと…

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特にこの赤い箇所の記事を読んでほしいからです!

羽生市では昨日から2学期が始まり、これまでもブログでお知らせしていたよう、市内小中学校のトイレに生理用品が順次設置される予定となっています。

(▶︎令和3年度6月議会その①ー小中学校における生理用品の無償配布についてー - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり

コロナ禍の「生理の貧困」に対する羽生市の素晴らしい対応ですが、ぜひ多くの保護者の方にこの対応について知っていただきたいという思いが強くあります。

保健だよりや担任の先生方からも、この生理用品に関してのお知らせが今後あると思いますが、羽生市では基本的にトイレの個室などに設置し、誰でも利用できる環境を整えるということです。

夏休み中に女子中学生にお話しを聞いたら、個室に置いてあったら使いたい!ということでしたが、(▶︎中学生に教えてもらってきました💡 - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり

やはり中には、置いてある生理用品に戸惑う子や利用を躊躇してしまう子もいると思います。

もちろんこの対応の目的は「コロナ禍などでどうしても生理用品を準備できない児童生徒に利用してほしい」というものですが、そのためには

すべての児童生徒が「生理用品は恥ずかしいものではなく、安心して暮らしていくために必要な大切なもの」という意識が欠かせないと思います。

そのためにもぜひ、ご生理用品について、はたまた性教育についてなど、ご自宅でお子さんと一緒にお話ししてもらうことで、

学校がより快適で、子どもたちにとっても安心できる場所につながると思います。

保護者の皆様のご協力、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m✨✨


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