こんにちは、さいとう万紀子です。お陰様で5月1日より、羽生市議会議員として2期目がスタートいたしました！
2期目のスタートに向けて、選挙後に全力で取り組んでいるのが、選挙の事務処理と、控室の片付けと、政務活動費の報告です。
残念ながら事務処理と片付けは未だ終わってませんが涙、2022年度の政務活動費は4月28日に無事提出することができましたので、ご報告いたします^ ^
（2022年度、さいとうの政務活動費の報告書）
政務活動費（せいむかつどうひ）とは、議員の活動のために支給される費用で、研修に参加したり、視察にいったり、資料を購入するなどを目的に利用することができます。
羽生市の政務活動費は、月額12000円となっていますが、もちろんどんなことに使っていいか、また悪いかを、昨年事細かく（例えば研修講師の方へのお茶は有りか無しかとかまで！）話し合いました。
▶︎https://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2018122500023/file_contents/040712ver1.pdf（羽生市政務活動費運用指針）
この指針があることで、政務活動費をどんなことに使っているのかの透明性に繋がるし、また住民の方への説明責任も丁寧にできるものと考えています。
ちなみに私は、川崎市のこども夢パークや鳩山町のコミュニティマルシェなどへの研修費、インク代などの資料作成費、埼玉県の統計資料や新書などの資料購入費、そしてポケットWi-Fi（上限10,000円でその3分の1が支出できます）レンタル料の調査研究費として、合計51,429円を報告いたしました（差額はもちろん返還です！）
（運用指針の一部）
政務活動費の金額は議会によって異なり、多い議会では1人当たり年間数百万だったり、逆に支給していない市町村議会もありますが、その使い道はそれぞれの議会で決められていますので、ぜひ関心を持ってもらえると嬉しいです。
ちなみに羽生市では毎年しっかり公開されています^ ^ ぜひチェックを！
▶︎齋藤万紀子 lit.link(リットリンク)（さいとうのFacebook、Instagram、YouTubeなどはこちらから）
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