おはようございます、さいとうです(^o^)/
急に暑くなってしましたね〜😂☀️💦
イキナリですかムジナモって聞いたことありますか〜？
羽生市民にはお馴染みの「ムジナモ」は
世界で羽生市だけに自生してる食虫植物で、
羽生市のゆるキャラ「ムジナもん」のモチーフにもなっています(^^)
…と、私もこのくらいの知識しかなく、
先日ムジナモについて色々聞かれたとき全く答えられず、
アセアセしてしまったことがありました(^_^;)
というわけでムジナモについて知るべく、
羽生市ムジナモ保存会さん主催のムジナモツアーに参加してきました(^o^)/
まずは三田ケ谷農村センターに集合し、ムジナモについての基礎知識を学びます！
ムジナモとはモウセンゴケ科ムジナモ属の食虫植物で、
綺麗な水を好み根がなく、水面に浮遊して
水中のプランクトンを直接捕えて栄養にするのと同時に
光合成も行う珍しい植物です。
なんと1890年に「日本の植物学の父」牧野富太郎氏が日本で初めて発見したそうです。
羽生で発見されたのは1921年、その後1949年にムジナモ自生地の「宝蔵寺沼」が国指定の天然記念物となりました。
そんな訳でみんなで宝蔵寺沼へGO！
ロープの先が宝蔵寺沼で、私は初めて中に入ります✨
沼なので…落ちないよう気をつけて…
みんなでこんな感じのところを歩いています。
そして…
自生してる場所に到着！
これがムジナモです〜！
浮いてるのを取ってもらい、手に持たせてもらいました(^^)
みんなで説明を聞きます。
ムジナモの花はほとんど見ることが出来ず、
7月から8月の11時から1時頃ならもしかしたら、ということで
みんなで一生懸命歩いて探しましたが、
見つけられませんでした〜😂
やはり「幻の花」！
宝蔵寺沼は羽生インター降りてすぐの
さいたま水族館のすぐ隣にあります。
宝蔵寺沼ではこんな幻想的な風景やたくさんのトンボや珍しい蝶なども見ることが出来ました😊✨
ムジナモ保存会の皆さま、大変お世話になりました✨✨（暑かったのでみんな若干顔が赤いですね(^^;;）
次回の見学会は7月28日日曜日、
10時から12時30分（花が見られる時間帯）
三田ケ谷公民館に集合で、小学生以上が対象とのことです。
詳しくは羽生市生涯学習課に問い合わせてみてくださいね（0485611121）☎️
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