こんにちは〜、羽生市議会議員のさいとうです。
長かったゴールデンウィークも終わり…と言いたいところですが、
まだ様々な制限があり、普段通りの生活は難しいと思います。
我が家もずーっと休みが続く子どもたちは「今日って何曜日だっけ〜❓」とよく言っており、
保護者として宿題見なきゃとか、一緒に運動しなきゃとか何か〜とは思うのですが、
まあこの事態を家族でなんとか乗り切れたら良しとしよう❗️と低めのハードルで過ごす毎日です^^;
さて5月に入り、市議会議員として2年目に突入しました。
私が活動している「はにゅう市民ネットワーク」も政治団体として登録して2年目であり、毎年総会の義務があり、
今年は4月19日に予定していたのですが緊急事態宣言真っ只中であり集まることは出来なかったので、
会員の皆さまに資料を送らせていただいたと共に、
こちらのブログでも応援してくださっている皆さまに総会について報告をさせていただきます。
まずは改めて私たち市民ネットワークとは何なのか。
それは「みんなの声を議会に届けるための仕組み」です。
ネットではカンパとボランティアで選挙に取り組み議員を誕生させますが、その議員（つまり私）はあくまで「代理人」または「議会担当」となります。
ネットはみんなで活動し、政策担当、会計担当、事務担当、託児担当などそれぞれが出来ることをしながら、まちづくりに関わっていきます。
暮らしの中の様々な問題を他人任せにせず、対話を通して解決し、すべての人が自分らしく生きられる社会を目指すことが、市民ネットワークの目的です。
2019年は私たちはにゅう市民ネットワークにとって初めての選挙がありました。
カンパでやりくりする資金の中で、看板も選挙カーもみんなで楽しみながら手作りし、
4月14日からの一週間は、選挙カーの運転手、うぐいすさん、事務所での対応やお昼ごはんの担当など、たくさんの方がボランティアとして参加してくださいました（その節は本当にありがとうございました😊✨✨）
立候補者18名中唯一の女性候補でもあり、得票数第2位（2167票）で代理人の齋藤万紀子が当選することができました。
そしてそんな市民ネットワークとは全国にある地域政党であり、
埼玉県には9つの地域ネットと3つの準備会があり、それをまとめているのが埼玉県市民ネットワーク（県ネット）です。
それぞれの地域ネットは連携して活動し、代理人運動を広げていくことが目的です。
2019年の統一地方選挙では、埼玉県ネットてま初めての県議、越谷市の辻浩司議員が誕生し、
現在県議1名、私含め5名の市議が活動しています。
（左から辻浩司議員、私さいとう、山田裕子越谷市議、清水泉越谷市議、岩田京子吉川市議、大野洋子鶴ヶ島市議）
はにゅう市民ネットワークとしての去年2019年の活動です（議会など議員の報告も入っています）
すみません、小さい字で申し訳ないですが💦
そしてこちらは2019年度の決済報告。
そしてこちらが2020年度の予算となります。
市民ネットワークは基本的にメンバーの会費によって運営されています。
年会費は1500円で、1000円ははにゅう市民ネットワークでの活動（わくわくカフェやイベントなど）運営費に、そして500円は埼玉県ネットワークの運営費として利用しています。
2020年の活動に関しては、偶数月の第3日曜日をわくわくカフェの予定としておりましたが、変更になる可能性があります。
まだ先の見えない中活動も制限されていますが、
市民ネットはママさんメンバーも多いので、各学校の対応や子どもたちの学びや遊びについて情報をまとめ、
今後に生かしていこうと考えています。
会員はいつでも大募集しております(o^^o)
ご興味のある方は、ぜひ私か身近な市民ネットワークのメンバーまでお知らせくださいね😊
はにゅう市民ネット
はにゅう市民ネット３つのルールのためカンパをお願いしています
ゆうちょ銀行
（記号）10340
（普通）94510811
ゆうちょ銀行以外からお振込みの場合
金融機関コード 9900
店番 038
預金種目 普通
店名 038
口座番号 9451081
はにゅう市民ネット３つのルール
１、 議員は最長3期で交代
代理人（議員）にはだれでもなれますが、最長3期まで。
これは議員を職業化、特権化しないためです
２、 議員報酬はみんなの活動費
議員報酬は市民の政治活動のために有効に活用します。
お金の流れはすべて公開します。
３、 選挙はカンパとボランティア
全員ひとりひとりの力（知恵、時間、労力、賃金）を活かし大勢による参加型の選挙活動を行っています
