さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり

埼玉県羽生市議会議員のさいとう万紀子のブログ。日々の様子やまちづくり活動を報告しています。

「市議会議員になる」ということ

こんにちは、羽生市議会議員のさいとう万紀子です。先日、埼玉県の男女共同参画推進センター【With Youさいたま】の講座「地域女性リーダー育成講座」にて、和光市議会議員の内山恵子さんと一緒にお話しをさせていただく機会がありました。

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▶︎女性リーダー育成講座 女性の声で地域を変えよう(連続9回講座) - With You さいたま 埼玉県男女共同参画推進センター

実は私も、この「地域女性リーダー育成講座」の卒業生。5年前にこの講座を受講したことで本当にたくさんの学びを得たし、また現在の議員としての活動にも大きく繋がっていると感謝しています。

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色んなお話しをする中で、受講者の方からは「女性議員として大変なことは?」「市民の声を届けるためにはどうしたらいい?」「女性管理職を増やすための方策は?」「立候補のハードルはなかったの?」など色々なご質問をいただいたり、

また「多様な視点や価値観のひとが意思決定の場にいる必要性を感じました」という、とても嬉しい感想もいただきました✨

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(2019年の立候補のときの写真)

私が「市議会議員」になったのは、ほんの3年半前のことです。

立候補を決意するまで「議員?まさか!」って感じでしたし、それまで全然政治の勉強をしたことなんてなかったし、選挙の方法もまるっきり分かりませんでした^^;

でも家族が病気となったことで、私たちの暮らしは本当に政治と強く結びついていること、女性の声、子育て中の声、障がいのあるひとの声が届きにくい現状があることに直面し、はにゅう市民ネットはじめ、たくさんの方の応援のお陰で(もちろん今これを読んでくださってる皆さまも🙏✨)いまがあるわけですが、当たり前ですが最初から「市議会議員さいとう万紀子」だった訳ではありません。

今回お話しした中でお伝えたかったことの一つに、「立場がひとをつくる」ということがあります。

右も左も分からなかった私が議員となり、たくさんの方の応援や協力はもちろんですが、その立場となったことで初めて知ることや、様々な経験をしたり考えたりする中で、私はだんだんと「市議会議員」になっていったと思ってるし、管理職とか、生徒会長とか、なにかのリーダーとか、やってみることで分かることや「自分にもできるんだ!」ってことが、実はたくさんあると思います。

和光市の内山市議と一緒にそんなお話しをするなかで、受講生の方から「やってみようかな」とか「前向きになった!」という声が聞こえてきたのはとても嬉しかったですし、このブログを読んでくださってる方も、迷ってることがあったら、ぜひ挑戦してみてもらえたらと思います^ ^

たくさんのフォローをいただいた内山市議、With Youさいたまの皆さま、どうもありがとうございました✨

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