さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり

埼玉県羽生市議会議員のさいとう万紀子のブログ。日々の様子やまちづくり活動を報告しています。

病児保育が始まります!ー令和6年3月議会⑤ー

こんにちは、羽生市議会議員はにゅう市民ネットのさいとう万紀子です。子育て中の皆さま…!!本当にお待たせしました😭✨ついに、羽生市でも「病児保育」が始まることになりました!!
羽生市では、羽生総合病院内に病児保育施設を設備するため、3年間にわたりその費用を補助してきました。3月議会の一般質問で、病児保育についての詳細が明らかになりましたので、ご報告していきますね。

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病児保育とは、仕事の都合などで、家庭で看病できない病気の子どもを一時的に預かり保育することです。

まず、場所は羽生市下岩瀬地区にある「羽生総合病院」内、面積は195平方メートル、通称「はねの家」。対象者は羽生市内に住んでいて、市内保育所に通う生後6ヶ月から小学3年生の児童で、1日あたりの利用定員は9名となっています。

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▶︎羽生総合病院 - 医療法人 徳洲会より

開室は月曜から金曜(祝日、年末年始を除く)で、利用時間は午前8時から午後6時。利用料金は1日2000円で、閉室日を除き7日間連続で利用が可能ということです。

また、利用するには既往歴など含め、事前にこどもたちの情報を登録してもらうことが必要で、まずはかかりつけ医に病児保育の利用の可否を記載した連絡票を持った上で、前日までに申請してもらう、という流れが議会で確認されました。うーむ。

この病児保育は来月から始まる予定で、羽生市の広報はもちろん、保育所認定こども園、また各小学校にも案内を配布することになっているそうです。羽生市としては、年間500〜600人の利用を想定しているということですが、残念ながら、私自身まだこの病児保育施設を直接見ることが出来ておりません💦

案内のチラシ等できましたら、改めてこのブログなどでご報告していきたいですし、また保護者の方もお子さんも安心して利用できるよう、利用方法などについての意見を、今後も羽生市に伝えていけたらと思います^ ^

▶︎齋藤万紀子 lit.link(リットリンク)(さいとうのFacebookInstagram、メールアドレスなどはこちらから)

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