こんにちは、羽生市議のさいとう万紀子です^ ^ 今日は羽生駅が始発の秩父鉄道にゆられ2時間弱、埼玉県横瀬町に行ってきました！目的は横瀬町にある〈ENgaWAキッチン〉の見学です。
“まちづくりの実践や実証試験などができるチャレンジのフィールド“として、移住先としてはもちろん、地域創生や官民連携など様々な分野から注目されている横瀬町。
実施したいプロジェクトや取り組みを実現するために、横瀬町のフィールドや資産を有効に利用し、横瀬町がサポートを行う〈よこらぼ〉も大きな魅力です！
そんな横瀬町に、今回〈ENgaWAキッチン〉なる新しい拠点がオープンするということで、秩父市議の清野和彦さんにお誘いいただき、他市町の議員さんとともに視察に伺ってきました。
ここは元々、昔の給食センターが10年間放置されていた場所ですが、コロナの交付金を利用し場所を整備、農家さんや道の駅等と連携して新しい特産品の開発や販売の拠点〈ENgaWAキッチン〉としてオープン予定ということです。
お話ししてくださったのは、横瀬町職員のスーパー公務員、田端将伸さん。「やりながら変えていくことが重要」「チャレンジし続けていくことが大切」など、柔軟な考えや姿勢に目からウロコが落ちまくりでした。
次の3月からはここで地元の食材を使った料理を販売し、また屋外部分には飲食スペースなどを設け、人が集い憩う拠点として、順次整備を進めていきたいと考えているそうです。
横瀬駅すぐよこにある、駅前食堂にも案内していただきました。
ここは元々民間会社が運営していた観光案内所兼食堂でしたが、コロナ禍で閉鎖が余儀なくされてしまったそう。そこで今年10月から町が運営することになったそうですが、
めっちゃいい感じ！！いただいたきのこうどんもとっても美味しかったです✨地元食材をふんだんに利用したり、特産品を使ったメニュー開発などで大好評だそうで、今日も大盛況でした！
羽生市でも行政も関わっているMDライブラリー（▶︎MALL DESIGN - MD Library）や、個人が運営している僕らの集会所（▶︎TOP | bokushu）など、ここ1、2年で素敵なコミュニティ拠点ができてきました✨
経済循環や人とのつながりを生み出し、まちづくりが進んでいくよう、議員としても個人としてもサポートしていければと思います。
とても充実した視察でした！今日お世話になった皆さまどうもありがとうございました😊
