さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり

埼玉県羽生市議会議員のさいとう万紀子のブログ。日々の様子やまちづくり活動を報告しています。

はにゅう市民ネットの政策「支え合う」まちづくり その5

おはようございます、さいとうです!

選挙が近づいてきて(今月14日が告示、21日が投票日)

やることが増えバタバタとしてきました💦

昨日はブログ更新が出来ませんでしたが、

なるたけ書きたいと思います!

応援よろしくお願いします(^o^)/

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チューリップが綺麗に咲いてました🌷

さて新年度が始まりましたね。

これは去年の写真で、

小学生の長男はまだ春休み中ですが、

次男は昨日から保育園で新しいクラスに通い出しました。

今日は私たちの政策「支え合う」まちづくりの

病児保育の検討をする 

についてなのですが、

みなさま、お子さんが病気でお仕事お休みしたことありますか?

私はもちろんあります!!

何度も何度も何度もあります!!!

お陰様で寛大な職場だったので、

お互い様、という感じで休ませてもらいましたが、

流石に1週間とかになると

ほんと申し訳なかったし言いづらかったのを覚えています。

多くのママが経験あるのではないでしょうか?

「子どもが熱を出して保育園に行けず、会社を休んで看病したら、クビになった」
ある1人の母親の話を、ベビーシッターだった自分の母から聞き、
訪問型病児保育事業の立ち上げを決意しました。

これは日本初の共済型・訪問型の病児保育を開始した

認定NPO法人フローレンスの代表理事駒崎弘樹さんの言葉です。

https://florence.or.jp/about/

(37.5度の涙というドラマとマンガにもなりました)

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これは2019.2.9の朝日新聞です。

「預けたいときに予約が取れない」「近くに施設がない」など

保護者たちの悲痛な声が載っています。

実家が近くにある場合、

じいばあに頼るなどのことも出来ますが

(もちろん了解の下ですが(^^;;)

そうでない場合、どうしたらいいのでしょうか?

病気のときくらい家族が看病するべきだ、という声があるのは分かっています。

もちろんそう思うしそうしたいし

そうしてあげたい!!

でもじゃあ例えば上の子がインフルエンザで

1週間、

その後下の子に感染してさらに1週間休むとなったとき、

それを受け入れてくれる会社が今の日本にどれだけあるでしょうか?

これを読んでくださってる男性の方々、

自分のこととして置き換えてくださいね!!

どうですか?

急に会社を2週間休めますか??

もちろん子ども第一です。

けれどそれを許してくれない社会の場合、

サポートする体制を整えて置く必要があるのではないのかな、と思います。

病児保育に関して

私はまだまだ勉強中ですし、

今日は主に母親の視点で書かせてもらいました。

様々なご意見があるのはもちろんです。

色んな立場があるのももちろんです。

これから子育てしやすい社会、

誰にとっても住みやすいまちを作っていくため、

みんなで考えていけたらと思います。


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