こんにちは、羽生市議会議員のさいとう万紀子です。今日は久しぶりに「ミラクル」の集まりに参加してきました^ ^
ミラクルとは、「肢体不自由児・者家族の会」のサークルのことで、定期的にミーティングを開いて暮らしに関する情報交換をしたり、勉強会をしたりしています。
参加者は、家族が車椅子ユーザーだったり（写真は私の夫です^ ^）、支援学校に通っていたりする方が多いので、福祉制度のことや車椅子でお出掛けしやすい場所のこと、日常の雑談ももちろんですが、「車椅子での災害時対策」「福祉計画に関する要望書」など、当事者家族だから話せることもたくさんあって、私にとってとても大切な場となっています。のりあいタクシーへの要望書もミラクルから提出しました！
▶︎のりあいタクシーに関する要望書の提出 - さいとう万紀子と羽生市わくわくまちづくり
今日は羽生市にある「希望の里」（肢体不自由者の通所・入所施設）の瀬山さんが来てくださり、施設でのコロナ対策のことや不在者投票のことなど、現場ならではのお話しをしてくださり、とても勉強にもなりました^ ^
▶︎希望の里｜埼玉県｜羽生市｜障害者支援施設｜福祉｜介護｜社会福祉法人翼会
障がいのある方が「暮らしやすい」と感じることは、誰にとっても暮らしやすいまちに繋がります。誰もが障がいを持つ可能性はあるし、いざという時には助け合えるような、そんなまちづくりをしていくことが大切だと思っています。
ミラクルは、隔月で第2木曜日にミーティング（お茶会？）を開催しています。ご興味ある方、お気軽にさいとうまでご連絡くださいね。
