こんにちは、羽生市議会議員はにゅう市民ネットワークのさいとう万紀子です。何度かこのブログでもお伝えしてきましたが、羽生市でもついに2024年4月から病児保育が始まりました✨ 具体的な利用方法、また病児保育室の見学にも行ってきましたので、ご案内していきます!
改めて病児保育とは、仕事や事故、出産、冠婚葬祭など都合などで、家庭での保育ができない病気の子どもを、一時的に預かり保育することです。
この度、羽生市下岩瀬地区にある羽生総合病院内に病児保育施設「はねの家」が新設、羽生市では2024年4月から病児保育を開始いたしました。
対象児童は、市内に住所を有する生後6か月から小学校3学年までの児童で、保護者の就労、疾病、事故、出産等により、家庭において保育が困難であり、病児保育の利用が可能であると医師が認めた場合となります。
また開室は祝日、年末年始を除く月曜から金曜、利用時間は8時から18時、費用は1日あたり2000円です。
利用方法は3ステップ、まずは①羽生市役所で事前登録、②診察・利用予約、そして③当日利用となります。
3月18日に、視察に伺わせていただきました。まだベットなどの設備がそろってない状態でしたが、非常にきれいでした。両側に隔離室があり、トイレや洗面台も個別に設置されています。
実家が近いなど頼れる方がそばにいらっしゃる場合はいいですが、そうでない子育て世帯もたくさんいます。「いざ」という時にお子さんを預けることができる施設がある、ということは本当に心強いですよね。ぜひお時間のある時に事前登録を済ませ、いざという時にご利用くださいね。事前登録についてはこちらからお願いします!
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