今日は友人の高木さんと
八潮市での「候補者男女均等法って?」
という勉強会に向かっております。
(これについてはしっかり後日!)
あら?昨日も勉強会じゃ…?
と気づかれ、
ここんちは家事とかどうなってるのか、
と心配される方も多いと思いますので
(そんなことない^^;?)
今回はタイトルの通り、
我が家のごはんについてちょっとご紹介。
じゃじゃーーん!!
なんとこれは夫作の昨日土曜日の
夕飯です(*≧∀≦*)
豪華でした!
あ、右横の人参サラダは私作ですよ!
(↑大したことない)
夫は元々料理が上手なんですが、
今は下が空間になっていて、
シンクも浅くなっている
車椅子用のキッチンで料理をしてくれています。
長らく入院していて
車椅子になり日も浅いのに、
色々工夫しながらやってくれていて
本当にすごいなと尊敬しています。
一緒に暮らして思うのは、
車椅子の方は本当に想像以上に
私たちの「当たり前」が当たり前ではなく、
生活していくこと自体が
サバイブ(困難を乗り越えながら生き延びていくこと)だということ。
例えば料理についても
立っているより火が顔に近かったり、
お皿なども両手で持つ必要があったり
(個人差がありますが腹筋があまり使えないので片手だとバランスが難しい)と
これまでとは大きく勝手が違います。
私は一緒に暮らし
色々気付くきっかけをもらったので、
みんなの思う当たり前が、
実は当たり前でない人がたくさんいるということ、
そういう声をしっかり聴いて
届けていけるようになったらと考えています。
有賀リエさんの「パーフェクトワールド」(講談社)は
すごく読みやすくとても面白いです!
ぜひ一読してほしいオススメの漫画です。
さいとう万紀子
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さいとう万紀子